日焼けに注意!  ~日焼け止めで日焼け対策を~

2018年05月14日

最近、紫外線が強くなり日光による皮膚炎が増えてきました。

普段、紫外線に当たり慣れていない方が、急に紫外線に当たると真っ赤になりヒリヒリして病院にかけこむ、というパターンが毎年ありますので注意しましょう。

基本的に有効なのがサンスクリーン(日焼け止め)です。

でもこれには落とし穴が・・・・。結構、日焼け止めしていたのに皮膚炎になる方もいます。その場合には塗り方に問題があったりします。

・日焼け止めは、数値に関わらず2~3時間ごとに塗り直してください。SPF値やPA値が高い日焼け止めを選んだとしても、汗や皮脂で流れてしまったり、タオルや服について落ちてしまっては意味がありません。

・だいたいの方は日焼け止めというとべたつくのを防ぐため薄く塗ります。でも薄いとムラができて効果が半減します。湿疹での外用薬の治療ですと治療の意味で「べたっと塗る」を説明していますが、日焼け止めでは全体に予防で塗るので難しいのでしょう。そこで、重ね塗りをすすめています。すなわち2度塗りです。

・首筋や耳の後ろ、手の甲に皮膚炎がある場合は紫外線によるものと私の診察では推定することもあるくらいですから、そのあたりに塗り残しがないか注意してください。

ご参考にしてください。

(よくある質問)

Q、日焼け止めを、塗り薬や、虫よけと一緒に使うときはどうすればいいですか?

A、塗り薬→日焼け止め→虫よけの順で使ってください。

 

※当院では赤ちゃんにも使える子供用の日焼け止めを販売しています。詳しくはこちらもご覧ください。

(初版)2016年5月8日

(第2版)2017年5月7日

(第3版)2018年5月14日