脇汗でお困りな方へ お手軽な治療薬が処方できるようになりました。

2021年07月29日

今回は、脇汗の治療薬の話題です。

脇汗の治療薬である「エクロックゲル」(外用薬)が処方できるようになりました。ソース画像を表示

保険適応の治療法です。

今までは、ボトックス(A型ボツリヌス毒素)の注射がありましたが、とても痛みを伴う治療であることから、なかなか敬遠されていた方も多いのではないでしょうか?

今回の外用薬は、お手軽に毎日1日1回、塗るだけという簡単な方法で治療が可能となりました。

 

適応は「原発性腋窩多汗症」(げんぱつせいえきかたかんしょう)で診断基準もあるのですが、簡単にいうと「何らかの原因もなく、若い時から脇汗が強く出ており、日常生活にも支障が出ていて困っている方」はそれに当てはまることが多いと思います。

働きとしては、「アセチルコリンという神経伝達物質がエクリン汗腺に働きかけ発汗を誘発するのですが、エクロックの成分が受容体にくっついてしまい、その働きをブロックしてしまう。」 ということです。

かぶれは少なく、即効性もあるような人が多いような感じです(※人によって個人差はあります)

一度、脇汗でお困りの方は是非、ご相談ください。

 

★脇汗のことについては、下記のサイトでも詳しいことが書かれていますので、アクセスしてみてください。

ワキ汗の情報・サポートサイト ワキ汗治療ナビ