患者様説明用プリントのお話

2015年03月07日

さて、今回はその中で「患者用説明プリント」のお話をします。

患者用説明プリントを多用することが当院の特徴です。

患者様に分かりやすく病気の原因や治療、生活上気を付けてほしいことを伝えるツールとして大きな効果を発揮します。

例えば、外用剤の塗り方です。塗る量で治療効果も変わってきますが、診察上では説明しきれないことも多くありますし、プリントをお渡ししますと後から確認することもできます。

 

(当院 「外用剤の塗り方」から抜粋)

まず広い面積を塗る場合です。チューブの場合は1㎝外用剤を押し出します。カップに入っている場合は人差し指の先端くらいの量をとります。この量を成人の手のひらのサイズの皮皮膚面(患部)にのばして塗布します。患者さんはよく「すりこむ」という表現を使いますが、ゴシゴシ強くこすりこむという意味ならばそれは間違いです。外用剤を薄く均一にやさしくのばすのがコツです。ソフトなマッサージのイメージです。

→他にも「効果的な塗るタイミング」や「塗る回数」なども記載しています。今まで塗り薬を使用したことがない方や、塗ってもいまいち使用方法が分からなかった方でも治療できるように工夫しています。

 

(当院 「水虫外用剤の塗り方と注意点」から抜粋)

水虫の薬は、特に皮膚の薄くなった所では、まれにかぶれることがあります。かぶれた場合はすぐに中止してご相談ください。最初の2~3日は特に注意してください。問題がない場合は、1日1回外用を継続します。通常、お風呂上がりの角質層が柔らかくなっている時に外用します。

→塗る量や範囲についても図を使って分かりやすく治療できるように工夫しています。

 

  その「外用剤の塗り方」「水虫外用剤の塗り方と注意点」以外でも、花粉症や金属アレルギー対策、ステロイドの副作用などを作成しています。

患者様にベストな医療を提供できるような説明と治療を行っていますので、当院に受診していただければ満足できると思います。

(初版)2015年3月7日

(院長記載)