アレルギー検査(吸入抗原・食物)

2015年01月01日

当院で行っているアレルギー検査をまとめました。

※当院では必要である症状の方のみ検査を行う方針をとっているため、アレルギー症状の既往のない方や健康診断での検査希望は保険での検査ができませんのでご注意ください。保険適応の可否については、受診時の症状及び問診より当院で判断していますのでご了承ください。

血液検査

主にIgE(アイジーイー)RAST法が一般的に行われています。血液検査を行うだけでアレルギーの傾向を調べられます。検査できる項目はたくさんありますが、保険適応で認められるのは一度に13種類までです。(3割負担で5000~6000円が目安。調べる項目が少なければ安くなります)。

食物、吸入抗原はもちろん、幅広くオーダーメイドでの検査が可能です。

 

小児の方へ→小児の方には吸入抗原の迅速アレルギー検査をおすすめしています。

 小児の方は血液採取が難しいことや、暴れたりするなどの行為に対する安全性を考慮するため、小児用の迅速スクリーニング検査を用意しています。

花粉症(アレルー性鼻炎、アレルギー性結膜炎)はもちろん、皮膚アレルギーの多くの原因である吸入抗原(空気中に存在し、呼吸によって体内に入ってくるもの)が調べられます。注射を使わずに、指先から簡単に少量の採血だけで分かる検査です。1項目での検査はできません。

(検査可能な吸入抗原)

イヌ、ネコ、ヤケヒョウダニ(ハウスダスト)、スギ、カモガヤ、ブタクサ、ヨモギ、シラカンバ

プリック検査

当初は食物のプリック検査を行っていましたが、現在は行っていません。食物アレルギーに関しては専門性が高いため小児科の受診をすすめています。