いろいろな皮膚の病気②~皮膚線維腫

2016年11月06日

いろいろな皮膚の病気の説明をするコーナーです。続けて第2弾を書いてみました。

今回は、皮膚線維腫(ひふせんいしゅ)です。

皮膚線維腫

皮膚表面が隆起して茶褐色になるできもので、虫刺されの痕からできることも多いです。悪いものではなく、本体は膠原線維(コラーゲン)の増殖したものとなっています。

いきなりできものができるので、「ホクロなの?だったら良いけど癌では?」と心配になって来られています。見た目では判断が難しいこともあるので、こんな時にダーモスコピー検査をして、色素性母斑(ほくろ)、脂漏性角化症(老人性いぼ)、メラノーマ(悪性のほくろ)を鑑別するなどの診察・説明をしています。

(いろいろな皮膚の病気シリーズ)

いろいろな皮膚の病気①~ジベル薔薇色粃糠疹

いろいろな皮膚の病気③~口囲皮膚炎、酒さ様皮膚炎

いろいろな皮膚の病気④~痒疹

いろいろな皮膚の病気⑤~汗疱状湿疹

 

(関連項目)

できもの

ダーモスコピー